私が買ったICOS のように、日本にも、企業や各プロジェクトのICOを支援する

COMSA

というプロジェクトがあって、そのトークンセールが、昨日から始まった。
直前になって、まず初めにそのCOMSA上でICOを実施する予定だった
１案キャンプファイヤーが中止、
もう１案プレミアムウォータも保留、ということで、
現段階では、 ICO決定しているプロジェクトが全くない状況でのトークンセール開始になった。
もうすでに先行予約で大金を投資してしまった人も多数いる。
どうやら、予定通りセールは行われ、今のところ、
資金調達も順調らしいが
（仮想通貨関連ニュースの数が少ないので、確かな情報はではない）
どうなるものだろうと、他人事ながら心配する。

そして現在、仮想通貨の草分け、
日本でもだいぶ一般に認知されつつある、ビットコインは、
1BTC = ¥500,000
とより上昇している。（私が半月前に換金した時は、¥430,000 だったのに〜）

これは、私の全く個人的見解だが、

日本は、円という絶対的信頼のある通貨によって経済が回っている国、
人々も、外貨さえ投資するのは少数派で、まあ海外旅行の時くらいしか
円以外の通貨に接することはないだろう。
多数の通貨を並行して持つには抵抗がある。
一方、絶対信頼できる会社、楽天、yahoo、amazon　や
各種クレジットカードのポイントは、貨幣と同等のものとして
理解できるようになっている。

そう考えると、日本では、
今後、いくつかの、社会的に信頼できる安定した仮想通貨は、
ポイントのような存在として一般的に流通するが、
新事業のICO実施は難航するのかなと思う。

かたや、海外には、自国の通貨が不安定で、
常にいくつかの外貨に両替して蓄える習慣の人達がいる。
元々、政府や銀行をあまり信用していないのだ。
彼らには、仮想通貨は抵抗がない。
自分で積極的に財産を守り、両替、送金のしやすい通貨は大歓迎。
日本のように何１０年ものローンを組んで家を買う人は少ない。
ICOで資金を調達するのも投資するのも、
不安定な面があったって、とりあえずやって損はない。

こういう人々が支持するICOは成功する確率が高いと思う。

まっ、予測不能なところが仮想通貨の面白さなので、
何とも言えませんが...

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